胃にやさしい
鮭のとろ~り蒸し
2018.09.14
豆乳と卵をゆっくり加熱することで、とろりと滑らかな食感になります。また、オーブントースターや電子レンジで調理でき簡単に作ることもできます。長いもは漢方薬としても用いられており、消化促進作用があります。さらに、ゆずの皮やポン酢で香りをだすと、食欲を沸きたててくれるでしょう。
ひとり分あたりの栄養価
- エネルギー
- 213kcal
- 塩分
- 1.2g
- たんぱく質
- 23.9g
- 脂質
- 8.5g
- 炭水化物
- 8.2g
材料(2人分)
- 鮭
- 1切(100g)
- 鶏もも肉
- 40g
- 長いも
- 40g
- チンゲン菜
- 中2枚
- ゆずの皮
- 適量
- <A>
- 豆乳
- 250mL
- 卵
- 1個
- 中華だしの素
- 小さじ1
- ポン酢(お好みで)
- 小さじ2
作り方
- 鮭はオーブントースターで焼いて骨をとり、軽く身をほぐします。
- 鶏もも肉は皮と脂身をとり除き、一口大に切って、オーブントースターで焼き色がつくまで焼きます。
- 長いもは皮をむき一口大に切り、チンゲン菜も食べやすい大きさに切ります。
- <A>をよく混ぜて人数分の耐熱容器に入れ、①~③の具を入れラップをします。
- 電子レンジの弱(200W)で15~20分ゆっくり加熱します。固まっていないようであれば、少し時間を延ばして様子をみてください。
- ゆずの皮をのせ、お好みでポン酢をかけて、できあがり。
※「塩分」は「食塩相当量」をあらわしています。