食物繊維をとるなら!
春菊とツナの煮びたし
2018.05.23
春菊はビタミンや食物繊維が豊富で、皮膚や粘膜を守る作用もあります。独特の香りの成分には、胃腸の健康を保つ働きもあります。 春菊の葉はゆですぎると苦味が増しますので、さっとゆでるようにしましょう。また、ツナなどで和えることにより、食べやすくなります。
ひとり分あたりの栄養価
- エネルギー
- 91kcal
- 塩分
- 1.0g
- 食物繊維
- 3.3g
- たんぱく質
- 6.3g
- 炭水化物
- 7.8g
材料(2人分)
- 春菊
- 140g
- えのき茸
- 1/2袋
- にんじん
- 20g
- ツナフレーク
- 40g
- だし汁
- 80mL
- <A>
- しょうゆ
- 大さじ1/2
- 砂糖
- 小さじ1/2
- みりん
- 小さじ1
作り方
- 春菊の茎は3cm、葉は5cmほどの長さに切り、別々に分けておきます。
- 沸騰した湯に春菊の茎を入れ30秒ほどゆでます。時間差で葉を加え10秒ほどゆで、冷水にとり絞ります。
- えのき茸は、石づきを切り落とし3等分に切り、にんじんは皮をむき、千切りにします。
- 鍋にだし汁と<A>の調味料を加え、③の材料を入れ火が通ったら、②の春菊、ツナフレークを加えてできあがり。
※「塩分」は「食塩相当量」をあらわしています。