マイナンバーカードの
保険証利用

マイナンバーカードを保険証として利用することで、
お薬や特定健診情報の一元管理が可能になり、
正確な薬剤情報に基づいたより安全・安心な医療を受けられるようになります。

医療機関での
利用時のメリット

メリット 01
正確なデータに基づく診療・
お薬の処方が受けられる!
ご本人の同意があれば、過去の特定検診結果や処方されたお薬の情報などを医療機関側でも確認できるため、飲み合わせの悪いお薬の処方や、重複処方を防ぐことができます。
メリット 02
過去の診療やお薬情報の閲覧により
自身の健康管理ができる!
マイナポータルアプリで過去の診療や特定健診、お薬情報をいつでも閲覧できるため、自身の健康管理に役立ちます。
メリット 03
将来、病院の診察券などとして
利用できるようになる!
将来的に、マイナンバーカードを診察券や子ども医療費などの各種医療費助成の受給者証として利用できるようになるため、複数の診察券や受給者証を1枚にまとめることができます。

その他のメリット

手続きなしで限度額を超える
一時的な支払が不要に!

限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超えた支払いが免除されます。

確定申告書作成時の医療費
控除などの手続きが簡単!

医療費の領収書を管理しなくても、マイナポータルアプリで医療費通知情報の管理ができ、オンラインによる確定申告の手続きが簡単にできます。

就職・引っ越し時も
健康保険証として使用できて便利!

新しい医療保険者への手続きが済んでいれば、健康保険証としてずっと使うことができます。

マイナンバーカードは安心・安全です

マイナンバーカードは、普段から持ち歩いて利用できる安全なカードです(セキュリティの国際標準認証を取得しています)。

  1. 1ICチップには、カードの表面に記載された氏名・住所・生年月日等最小限の情報のみを記録しています。税や年金等のプライバシー性の高い情報は記録していません。
  2. 2個人情報は分散して管理されており、各手続きに必要な情報のみアクセスが許される仕組みのため、芋づる式で情報が漏れることはありません。
  3. 3マイナンバーカードの利用には、顔認証または暗証番号の入力が必要になるため、なりすましなどの悪用は困難です。